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ヤグアル1は、対戦車ミサイルを装備した西ドイツの対戦車車両。ラケーテンヤークトパンツァー3（RakJPz3）とも呼ばれる。 1978年から1982年までのSS.11をHOTに換装し、装甲を改良することで改良して316両が生産された。その後、1993年から1995年までの間に、新しい光学、FLIRシステムが採用された。 ドイツ陸軍に採用され2005年までに順次退役した。また、オーストリア軍に一部が売却されている。 なお、1983年から1985年にかけては同様の対戦車車両としてカノーネンヤークトパンツァーを改造しTOWミサイルを装備したヤグアル2が生産されたが、ヤグアル1が改良されたためヤグアル2のほうが早く引退している。 == 関連項目 == *ラングHS.30歩兵戦闘車 *カノーネンヤークトパンツァー *ラケーテンヤークトパンツァー *ヤグアル2 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ヤグアル1」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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