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ヤノマミ族 : ウィキペディア日本語版
ヤノマミ族[やのまみぞく]

ヤノマミ族(ヤノマミぞく、ラテン文字:、ヤノマモ・ヤノママ;Yanomamo,Yanomamaとも)はアマゾン熱帯雨林からオリノコ川にかけてひろく居住している南米先住民族の一部族。狩猟採集を主な生活手段にしている。「ヤノマミ」とはヤノマミ語で「人間」という意味である〔NHKスペシャル 「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」 2009年4月12日放映〕。''、ヤノマモ・ヤノママ;Yanomamo,Yanomamaとも)はアマゾン熱帯雨林からオリノコ川にかけてひろく居住している南米先住民族の一部族。狩猟採集を主な生活手段にしている。「ヤノマミ」とはヤノマミ語で「人間」という意味である〔NHKスペシャル 「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」 2009年4月12日放映〕。
== 概要 ==
ブラジルベネズエラの国境付近、ネグロ川の左岸支流とオリノコ川上流部に住んでいる。人口は1990年時点でブラジルに1万人、ベネズエラに1万5000人の計2万5000人ほど〔、現在合わせて約2万8000人〔といわれる。言語の違いと居住地に基づいて4つの下位集団に分けられ、南西部を占めるグループはヤノマメYanomam、南東部はヤノマムYanomam、北西部はサネマSanma、北東部はヤナムYanamとよばれる。南アメリカに残った文化変容の度合いが少ない最後の大きな先住民集団である。言語帰属について、チブチャ語族であるとか、カリブ語族に関係があるとかさまざまな説があるが、はっきりしない〔木村秀雄ヤノマモ(やのまも) 日本大百科全書小学館〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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