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ヤノーヴィッツ・ブリュッケ駅 : ウィキペディア日本語版 | ヤノヴィッツ橋駅[やのう゛ぃっつきょうえき]
ヤノヴィッツ橋駅 (Bahnhof Berlin Jannowitzbrücke) またはヤノヴィッツ・ブリュッケ駅は、ベルリン中心部のミッテ区にある鉄道駅。Sバーンの3号線、5号線、7号線、75号線とUバーンの8号線の駅である。 ==歴史== 駅近くのシュプレー川に架かる橋の名前にちなんで名づけられた。1882年2月7日にSバーンの高架駅として開業した。1932年に現在の駅舎が建てられた。Uバーン駅は1930年4月18日に開業した。ベルリンの戦いの後、1945年まで営業が停止された。Uバーン8号線の始発駅、終着駅は共に西ベルリンにあり、この駅は東ベルリンにあったため、1961年にベルリンの壁が造られた際に、幽霊駅となった。ベルリンの壁崩壊直後の1989年11月11日に運転が再開された。東ベルリンに入るためのチェックポイントが一時設けられたが、1990年7月1日に、チェックポイントは完全に廃止された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤノヴィッツ橋駅」の詳細全文を読む
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