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ヤホリナ山[やほりなさん]
ヤホリナ山(Jahorina,Јахорина)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ南東部にある山で、ボスニア・ヘルツェゴビナを構成するボスニア・ヘルツェゴビナ連邦、スルプスカ共和国の2つの構成体にまたがっている。サラエヴォの南東部に位置し、ビイェラシュニツァ山と接している。ヤホリナ山は標高1,913mで、サラエヴォ周辺の山の中では中規模の高さの山である。 サラエヴォ周辺の他の山と同様にヤホリナ山もウィンタースポーツの目的地として有名である。今日ではヤホリナ山はスキー以外にもハイキングやそりの目的地としてポピュラーで、40kmの整備されたスキーコースが立地する。 == サラエボオリンピック == 1984年に開催された、サラエボオリンピックでは女子アルペン競技の会場であった〔 pp. 24-7, 107.〕 。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤホリナ山」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jahorina 」があります。
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