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CS-80(シーエス80)は、ヤマハのシンセサイザーの機種のひとつ。 == 概要 == 1977年に発表。ヤマハの(実質的な)シンセサイザー1号機であるGX-1を元に設計・開発されたコンボ型シンセサイザー・シリーズであるCSシリーズの最上位機種。 GX-1は性能面で高く評価されていたが、300Kg以上というそのサイズ、約700万円という価格から、一部の経済的に恵まれたミュージシャンだけが使用していた。CSシリーズはデザインの見直しや音源部のICチップ化などによって軽量化、価格の引き下げが行われている。シリーズ最上位機種であるCS-80は、重さ約76kg〜100Kg(カバーや脚を含めるかどうかによって差異がある)、価格128万円。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤマハ・CS-80」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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