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ヤマハ・EXシリーズ : ウィキペディア日本語版
ヤマハ・EXシリーズ[いーえっくす しりーず]
EXシリーズ(イーエックス・シリーズ)とはヤマハから発売されたシンセサイザーの型番・商品名。
== 概要 ==

* 1998年2月発売。イメージキャラクターは坂本龍一
* PCM音源AN音源VL音源FDSP音源というハイブリッド音源を搭載している。(EX7のみVL音源非搭載)
* ユーザーが好きな波形を取り込めるサンプリング機能も加えられている。
* FDSP音源とは、PCM音源を直接的に変調可能にした物理モデルエフェクトが搭載されており、これをハイブリッド音源と言っている。これは鍵盤ごとに異なるエフェクトをかけることができる新たな音源となっている。EX5・EX5R以外で搭載されたモデルはない。
* シーケンサーを内蔵したワークステーション型シンセサイザー。シーケンサーの記録音数は約3万音。
* キーボードモデルは鍵盤の左側にホイールを3つ装備し、リボンコントローラも搭載。
* EX5・EX5Rの物理モデル音源は、米国スタンフォード大学とヤマハが所有する物理モデル音源特許であるSONDIUS-XG規格のライセンスを受けて開発された製品のため、本体上面部に規格ロゴが記載されている。なお、この規格名に「XG」と名前はついているものの、「XGフォーマット」規格を指しているわけではな為、直接的にXG曲集を再生することはできない。
* VL音源は、YAMAHA独自の呼び名であり、一般的にVA音源といわれるが、本項では、VL音源と表記する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマハ・EXシリーズ」の詳細全文を読む



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