|
ヤマハ・HRはヤマハとのコラボレーションで製作された山本恭司のシグニチュア・モデルのエレキギター。HR-Iとして市販された。 == 市販モデル == * 市販モデル「HR-I」は、本人使用機材と若干仕様を異にする部分もあるが、ピエゾ・ピックアップ、LEDポシション・マーク、タッチ・コンプレッサー・スイッチ、本体内蔵のチューナーなどは共通している。形状は山本のアイデアにより独特の形をしている。現在では廃版となっている。 * 廉価版としてHR-IIIも販売されたが、これには上記のような装置は搭載されていない。 その後、山本がギターの鳴りにこだわったため、HR-Iに搭載された装置を省き、ボディーを6層の板でラミネートしたHR-Customが開発された。これも市販されるものの、木材の入手・調達が困難になったという理由で、廃版になった。 また、山本とヤマハとのコラボレーションで製作されたギターに、SG-XY、SFXなどもある(いずれも廃版)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤマハ・HR」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|