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ヤム()、ヤムイモ、ヤム芋は、ヤマノイモ目ヤマノイモ科ヤマノイモ属のうち塊根(芋)を食用とする種の総称。ヤマノイモ属には約600種が含まれる〔『新編 食用作物』 星川清親 養賢堂 昭和60年5月10日訂正第5版 p626 〕が、そのうち塊根を食用とするのは一部である。 == 解説 == 学名からディオスコレアともいう。日本では日本原産のヤマノイモ(''D. japonica'')がよく知られており、ヤム類を総称してヤマノイモと呼ぶこともある。 アフリカ・熱帯アジア・ラテンアメリカ・西インド諸島にかけての広い地域で主食や根菜として栽培されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤム」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yam (vegetable) 」があります。 スポンサード リンク
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