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ユスラウメ : ウィキペディア日本語版
ユスラウメ

ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、学名:''Prunus tomentosa'')は、バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。サクランボに似た赤い小さな実をつける。俗名をユスラゴともいう。
== 特徴 ==
樹は開帳性の2〜3mの低木でよく分枝する。葉は楕円形で、葉脈に沿って凹凸があり、全体に細かい毛を生じる。桜に似た白色または淡紅色の花が葉腋に1つずつ咲き、小ぶりの赤または白の丸い果実をつける。果実はほぼ球形ながら、桃の実のようにかすかな縦割れがあり、表面には毛がない。
中国北西部、朝鮮半島モンゴル高原原産。主に庭木として栽培される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ユスラウメ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Prunus tomentosa 」があります。



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