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ユスラヤシ (''Archontophoenix alexandrae'') はヤシ科の一種。別名キングパーム。 ==特徴== オーストラリア東部の亜熱帯から熱帯が原産。日本では沖縄県や屋久島などで街路樹として植栽されている。また、大型の鉢に植えて観葉植物として栽培することも多い。 高さは10-25m。葉の長さは2mほど。幹は若い時は緑色であるが、成熟すると灰白色となり、やや間隔の広い環状紋があって基部が肥大する。葉は羽状複葉であり、下面が灰白色となることが最大の特徴。果実は球形で、大きさは径10~15mm。熟すと鮮やかな赤色となる。 Image:Archontophoenix alexandrae1.jpg|鉢植栽培 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ユスラヤシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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