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ユニオンケミカーは、日本の文房具メーカーである。 ==沿革== *1905年 小坂弥之助により創業。カーボン紙の製造・販売行う *1920年 法人設立。この当時の社名は「カーボンペーパー株式会社」であった *1950年 裏カーボン複写紙の製造を始める *1971年 将来のコンピュータ社会に対応すべく、コンピュータ端末やタイプライターなどのインクリボン、輪転機用インクロールの製造開始 *1973年 レタリング用品「デカドライ」総代理店 *1978年 OA用フィルムリボン生産開始。修正液「ワンタッチ!」発売 *1984年 修正テープの原点となるドライタイプの転写修正シート「Fasto(ファスト)」発売 *1986年 現社名 *1987年 プッシュ式容器を採用した修正ペン「WEMEE(ウィミー)」発売 *1988年 修正液の増量版「修正ペン300」発売 *1989年 イギリスに現地法人「ユニオンケミカーUK」設立 *1990年 修正テープ「消シマウスミニ」発売、以後修正テープ「消シマウスシリーズ」が続々発売される *1992年 中華人民共和国「聨合事務用品(天津)有限公司」と、アメリカ合衆国現地法人「ユニオンケミカーアメリカ」がそれぞれ設立 *1993年 トナーカートリッジのリサイクルシステム「トナーリペアーシステム」開発 *1995年 インクジェットプリンターの詰め替えインク開発 *1996年 デコレーションテープ「ピロス」開発 *1997年 国際品質保証「ISO9001」認証 *2000年 ラージフォーマットインクジェット「U-Media(ユーメディア)」開発 *2001年 普通紙ファクシミリ用インクリボン発売 *2002年 国際環境マネージメント規格「ISO14001」本社工場が認証 *2004年 インクジェット用インクの開発開始 *2007年 色付き修正テープ「Colors(カラーズ)」発売 *2009年 文字を目立たせるデザイン入りテープマーカー「ラインズ」開発 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ユニオンケミカー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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