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ジュリア・アルプス山脈[-さんみゃく]
ジュリア・アルプス山脈(-さんみゃく、 ; )は、アルプス山脈の一部を構成する山脈で、イタリア北東部からスロベニアにまたがる。最高峰はスロベニアのトリグラウ山(海抜2864m)である。 == 名称 == 古代ローマ時代の紀元前50年、当時ガリア・キサルピナ属州総督であったユリウス・カエサルが、その南麓に都市 (現在のチヴィダーレ・デル・フリウーリ)を設立したことから、ユリウス(英語形はジュリアス)に因んだ名称が古来使われている。 日本語への転記では、英語表記のジュリアン・アルプス山脈、ドイツ語風表記のユリア・アルプス山脈()、スロベニア語風表記のユリスケ・アルプス山脈()も用いられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジュリア・アルプス山脈」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Julian Alps 」があります。
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