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エウディモルフォドン (''Eudimorphodon''=本当の2種類の歯、の意 ) は、三畳紀後期に出現した翼竜の一種。現在知られている最古の翼竜の一つ。前歯は釘のような形状で奥歯は突起の多い複雑な形状をしている。翼を広げたときの長さは約90センチメートル。 ジュラ紀初期に棲息していた翼竜に似た名前のもの(ディモルフォドン ''Dimorphodon'')が存在するが、それぞれ歯の特徴から別個に名づけられたのであり特に近縁と言う訳では無い。通常、歯の形態から魚食性と考えられている。 == 関連項目 == * 恐竜の一覧 * 絶滅した動物一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エウディモルフォドン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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