翻訳と辞書
Words near each other
・ ヨランダ・ディ・サヴォイア
・ ヨランダ・ディ・サヴォーイア
・ ヨランダ・デ・アラゴン
・ ヨランダ・デ・ウングリア
・ ヨランダ・ネフ
・ ヨランダ・バラシュ
・ ヨランダ・ファンメッヘレン
・ ヨランダ・マルゲリータ・ディ・サヴォイア
・ ヨランド
・ ヨランド・ダラゴン
ヨランド・ダンジュー
・ ヨランド・ド・ドルー
・ ヨランド・ド・ドルー (スコットランド王妃)
・ ヨランド・ド・バル
・ ヨランド・ド・フランス
・ ヨランド・ド・ポラストロン
・ ヨランド・モロー
・ ヨラ・ジョンナム
・ ヨラ・ビンク
・ ヨラ・ラミレス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヨランド・ダンジュー : ウィキペディア日本語版
ヨランド・ダンジュー

ヨランド・ダンジュー(Yolande d'Anjou, 1428年11月2日 ナンシー - 1483年3月23日 同)は、ロレーヌ女公(在位:1473年)、バル女公ナポリ王アンジュー公兼ロレーヌ公ルネ・ダンジュー(ルネ1世)とロレーヌ女公イザベルの娘。ジャン2世の妹。
1445年にヴォーデモン伯フェリー2世(1420年 - 1470年)と結婚した。ヴォーデモン伯家はロレーヌ公シャルル2世(母イザベルの父)の弟フェリー1世に始まる、かつてのロレーヌ公家であるシャトノワ家の分家であった。フェリー2世はフェリー1世の孫であり、ヨランドの又従兄弟に当たった。2人の間の子は以下の通りである。
*ルネ2世(1451年 - 1508年) ロレーヌ公
*ニコラ(? - 1476年)
*ピエール(? - 1451年)
*ジャンヌ(1458年 - 1480年) ヨランドの従弟アンジュー公シャルル4世と結婚
*ヨランド(? - 1500年) ヘッセン方伯ヴィルヘルム2世と結婚
*マルグリット(1463年 - 1521年) アランソン公ルネと結婚
甥であるニコラ・ダンジューが独身のまま死去すると、ヨランドがロレーヌ公国を相続したが、すぐに息子ルネに譲った。
*資料によってはヨランドをロレーヌ女公をしないものもある。また、ロレーヌ女公とした上で、夫フェリー2世をロレーヌ公フレデリック(フェリー)5世としているものもある。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヨランド・ダンジュー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.