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『ライオンフィーバー』 (''LION FEVER'') は2002年3月より稼働を開始した、コナミのメダルゲームである。フィーバーシリーズ第3弾。 == 概要 == 筐体1台につき5ステーション・最大6人まで同時にプレー可能な、中型のマスプッシャーゲームである。1つのステーションだけ投入口が2つあるが、それ以外は1つである。過去のフィーバーシリーズと同様、2台1セットで販売され、基本的に2台連結して稼動されている(10ステーション・最大12人同時プレー)。 ライオンをモチーフにした、子供をターゲットにしたメダルゲーム(キッズメダル)である。 筐体中央のライオンの口からメダル皿にメダルが貯蓄され、スロットに当選したステーションにまとめて払いだされるのが特徴。 前作・サイクロンフィーバーのタワーボーナスが継承されている。プッシャーフィールドに敷き詰められたメダルの中からメダルタワーが現れ、枚数も最大約40枚超とパワーアップした。スロットは前々作であるミリオンフィーバーに近いが、16セグメントディスプレイを採用し、よりバリエーションに富んだ表示になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライオンフィーバー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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