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ライガーゼロシュナイダー : ウィキペディア日本語版 | ライガーゼロ
ライガーゼロ (LIGER ZERO) は、タカラトミー(旧トミー)より発売されている『ゾイド』シリーズに登場する架空の兵器。本項ではコトブキヤのHMM(ハイエンドマスターモデル)に付いても記載。 == 機体解説 == オーガノイドシステムは採用せず、完全な野生体をベースとしたライオン型ゾイド。「新獣王」の異名を持つ〔〔トミー「ゾイドカスタマイズパーツ CP-17 シュナイダーユニット」パッケージ解説より〕〔トミー「ゾイドカスタマイズパーツ CP-20 イエーガーユニット」パッケージ解説より〕。元はガイロス帝国(主にネオゼネバス派)が過去のライガータイプの戦闘データ及びエレファンダー、デススティンガーのノウハウをも取り入れ〔、バーサークフューラーと共に「U作戦」の一環として〔開発した機体であるため、実質的には帝国製ゾイドといえる。しかし、開発をしていたニクシー基地が陥落し、試作機も共和国に奪われたため帝国での配備は遅れた。帝国軍はニクシー基地から回収することが出来たもう一匹の野生体を用いる事によってライガーゼロ完成に漕ぎ着けている〔2001年店頭配布小冊子「ゾイドグラフィックスVol.01」より〕 本機の最大の特徴はチェンジングアーマーシステム(以後、CASと表記)によって自由に装備を換装させられる事で、戦局に合わせた幅広い運用が可能である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライガーゼロ」の詳細全文を読む
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