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ライフ誌 : ウィキペディア日本語版
ライフ (雑誌)

ライフ(Life)はアメリカで発行されていた雑誌写真を中心とした誌面で「グラフ雑誌」と言われる。
フォトジャーナリズムという文章記事よりも写真を中心に報道・言論を構成しようという考え方はすでにヨーロッパ(特にドイツ)で試みられていた。ライフ誌はカメラマンをスタッフという専属的な所属とし、撮影から記事・レイアウト等の編集のスタイルを一貫させ、「フォト・エッセイ」と称した。第二次世界大戦前から戦後復興期、テレビの本格普及前までが黄金期で、アメリカの思想・政治・外交を世界に魅力的に伝える媒体であった。
== 週刊誌(1936年-1972年) ==
1936年11月23日に週刊誌として創刊号が発行された。創刊号は32ページで9000部が発行された。創立者は1898年-1967年)、編集長はクルト・コルフ(Kurt Korff; 1876年-1938年)。創刊号の表紙はマーガレット・バーク=ホワイトの撮影したフォートペックダム(ミズーリ川流域)の写真であった。
1967年-1970年頃が最盛期で850万部を発行した。ただ、その頃には既にテレビが普及し経営は悪化していた。1972年12月29日に通算1862号で休刊。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Life (magazine) 」があります。



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