|
ライプツィヒ級コルベット (Leipzig Class) はドイツ海軍が建造した3,000トン台の機帆走コルベットで2隻が建造された。 == 概要 == 1番艦ライプツィヒは元々は木造艦であった前級の3番艦「トゥスネルダ」として起工されたが、建造途中の1871年・1872年度海軍計画において船体材料を鉄製とし、それにより艦形を大型化できた全くの別の艦級として改名されて建造されたのが本級である。従来のドイツ海軍のコルベットは木造なために森林資源の豊かなダンツィヒ造船所製であったが、本級は鉄骨を使用するためにフルカン社造船所に発注された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライプツィヒ級コルベット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|