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ラオス=ミャンマー友好橋 : ウィキペディア日本語版 | ラオス=ミャンマー友好橋[らおす=みゃんまーゆうこうきょう]
ラオス=ミャンマー友好橋(ラオス=ミャンマーゆうこうきょう、)とは、ミャンマーとラオスとを結ぶ、メコン川を国境線として架けられた橋のことである。 建設費用はラオスとミャンマーが折半し、ラオス側はLao Construction Consortiumによる。当初は2015年8月の完成予定であったが2015年5月に繰り上げられている。 == 概要 == 2013年2月から約2600万USドルの費用でラオスとミャンマーの企業によって建設され、2015年5月中に開通する見込み。橋の全長は691.6m、幅10.95m、歩道が上下線各1本ずつ通っている。橋の両端にそれぞれの国の出入国管理所があり出国を済ませた後バスにて対岸まで渡り入国を行う計画。 *2015年3月にミャンマーの副大統領ニャン・トゥンがラオスを公式訪問した際に、ブンニャン国家副主席との間で開通式を2015年5月8日とすることが確認されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラオス=ミャンマー友好橋」の詳細全文を読む
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