翻訳と辞書
Words near each other
・ ラグビーアルゼンチン代表
・ ラグビーイタリア代表
・ ラグビーイングランド代表
・ ラグビーウィークリー
・ ラグビーウイークリー
・ ラグビーウェールズ代表
・ ラグビーウルグアイ代表
・ ラグビーオーストラリア代表
・ ラグビーカザフスタン代表
・ ラグビーカナダ代表
ラグビーグルジア代表
・ ラグビーコートジボワール代表
・ ラグビーサモア代表
・ ラグビージャパンカップ
・ ラグビージャージ
・ ラグビージュニア世界選手権
・ ラグビージョージアA代表
・ ラグビージョージア代表
・ ラグビージンバブエ代表
・ ラグビースコットランド代表


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラグビーグルジア代表 : ウィキペディア日本語版
ラグビーグルジア代表[らぐびーぐるじあだいひょう]

ラグビーグルジア代表 (ラグビージョージア代表、) は、グルジア(ジョージア)ラグビー協会によるラグビーユニオンのナショナルチーム。愛称は「レロス」である。
== 概要 ==
ソビエト連邦下時代の1964年にグルジア協会として発足されたが、当時はまだソ連代表として戦っており、グルジアからソ連代表に選手を送り込むのみであった。
1989年ラグビーヨーロッパ(旧称:ヨーロッパラグビー協会)に加盟し、同年9月12日にはジンバブエと初めてテストマッチを戦ったが、ソ連崩壊後も独立国家共同体チームとして戦い、1992年ワールドラグビー(旧称:国際ラグビー評議会)に加盟。本格的な活動を開始。ラグビーユニオンを国民的スポーツとして定着させた。
W杯1999年大会予選でプレーオフに進んだが、トンガに敗退。2003年大会で初出場を果たす。しかしプール戦全敗に終わる。2大会連続出場となった2007年大会ではナミビアを相手にワールドカップ初勝利をあげたが、残り3試合で敗れ、プール戦敗退。だが、アイルランド相手に善戦した(10-14)。2011年大会のプール戦でも1勝3敗に終わった。2015年大会もプール戦で敗退したが、初めて2勝をあげ、グループ3位という成績を残した。これにより、2019年大会の出場権を獲得した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラグビーグルジア代表」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.