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ラジオCMコピー大会(ラジオシーエムコピーたいかい)は、文化放送と雑誌「広告批評」の主催で1984年から2006年まで開催されていたラジオCMの広告キャッチコピー大会。 1984年の第1回大会から2004年の第20回までは毎年3月末か4月の第一金曜日に2時間~3時間の公開生放送で行なっていた。2005年より5月の大型連休中の2時間30分~3時間の公開録音で放送されていたが2006年の大会をもって一時休止となった。正式番組タイトルは「第○回(○の中には1984年からのトータル回数の数字が入る)100万円大賞 ラジオCMコピー大会~本家本元 ラジオCMまるかじり!!~」 ==審査委員== *天野祐吉(コラムニスト・「広告批評」主宰) *川崎徹(CMディレクター) *伊藤アキラ(作詞家) *鴻上尚史(演出家) *かつては糸井重里も審査委員に加わっていたが、2005年大会を最後に鴻上尚史に審査委員を譲って審査委員を降りた。 この他に最終選考会(公開生放送→公開録音)の時はゲスト審査委員(当初は女優やタレントを呼んでいた)と番組司会者である文化放送アナウンサー(2005年・2006年は野村邦丸と水谷加奈、2004年以前は吉田照美と小俣雅子が15年以上司会をしていた。)によってグランプリや各賞(各審査委員の個人賞とリスナー大賞)を決めることになっている。(1994年頃のみ寺島尚正と山田美保子の司会で最終選考会の部分は公開録音で放送していたがリスナー大賞の部分は生放送で行なっていた。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラジオCMコピー大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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