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ラスト・コマンド
『ラスト・コマンド〔日本初回発売時の表記は『ザ・ラスト・コマンド』だが、1998年発売の日本盤リマスターCD(VICP-60150)では現行表記に変更された〕』(原題:The Last Command)は、アメリカ合衆国のヘヴィメタル・バンド、W.A.S.P.が1985年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。 == 背景 == トニー・リチャーズの脱退に伴い、本作よりスティーヴ・ライリーが加入。本作ではクワイエット・ライオットとの仕事で知られるスペンサー・プロファーをプロデューサーとして迎えた〔The Last Command - W.A.S.P. | AllMusic - Review by Greg Prato〕。また、「ランニング・ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」には、当時クワイエット・ライオットのメンバーであったカルロス・カヴァーゾとチャック・ライトがバッキング・ボーカルで参加している〔日本盤リマスターCD(VICP-60150)英文ブックレット内クレジット〕。 日本の東芝EMIからは、通常盤に加えてポスター、ブックレット、ステッカー、バンドのロゴの装飾品が付いた限定盤(S33-1001)もリリースされた〔W.A.S.P. - The Last Command (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕。 本作に伴うツアーを最後にランディ・パイパーが脱退し、その後ブラッキー・ローレスはベースからギターにパートを変更する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラスト・コマンド」の詳細全文を読む
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