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ラスト・ハーレム
『ラスト・ハーレム』(''Harem Suare'')は、1999年のイタリア・フランス・トルコ合作映画。 == あらすじ == イタリア人の少女サフィエは、20世紀初頭オスマン帝国のスルタンのハーレムに売り飛ばされた。彼女は、なんとかスルタンの目に止まり、寵姫となって権力を握ろうと決意する。また、ハーレムに仕える黒人奴隷で宦官のナディールは、誰かスルタンの寵姫と結び付き、宮廷の権力を掌握しようと狙っていた。 サフィエの美貌と賢さに注目したナディールはサフィエと連携し、彼女をスルタンの寵姫に押し上げ、権力を掌握する事を画策する。そして念願通りに寵姫に登りつめたサフィエ。しかし、二人は帝国内の凄まじい権力闘争の中に身を投じていく事にもなっていく。 やがて、単なる利用相手としか互いに相手を見ていなかったはずの二人にも、いつしか禁断の愛が芽生えていく事に。また、帝国にも崩壊の足音が近づいていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラスト・ハーレム」の詳細全文を読む
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