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『RAP FREAKS』(ラップフリークス)は1999年にコナミが発表した音楽シミュレーションゲーム。 BEMANIシリーズの一つ。シリーズ初の試みとして、プレイヤー自身の「音声(ラップ)」を利用する。二人同時でのプレイが可能。 ロケーションテストが行われた作品では唯一、市場に出回らなかった幻のBEMANIシリーズ作品である。 == 筐体概要 == 筐体外観・画面レイアウト等は、同時期に開発が始まっていた『ダンスマニアックス』に類似している。 筐体前面のテーブル上に「ハンドクラップ」と呼ばれる入力装置が左手・右手用に二人分用意されている。筐体左右にはプレイヤーの「音声」を録音するためのマイクがある。 スタート・セレクトボタンの上方には、録音した「音声」に特殊効果を与える「エフェクトスライダー」がある。 ゲームモードの内容など詳細は一切不明だが、筐体のレイアウトから判断すると、『ダンスマニアックス』のように、中央2つにある入力装置を使う「センタープレイ」が搭載されていた可能性がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RAP FREAKS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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