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ラッピ県[らっぴけん]
ラッピ県 (、北部サーミ語:Lappi、)はフィンランドの行政区。フィンランド最北の県で、面積最大の県でもある。県庁所在地はロヴァニエミ。 バルト海北部のボスニア湾に面している。南で北ポフヤンマー県と県境を接する。また、西はスウェーデン・ノールボッテン県、北はノルウェー・フィンマルク県とトロムス県、東はロシア・ムルマンスク州と国境を接している。 == 歴史 == 1936年にオウル州から分離しラッピ州が成立した。第二次世界大戦後、と近隣の一部地域がソビエト連邦に割譲される。 2010年1月1日にラッピ州は、他の州と共に廃止され、ラッピ州全域を占めていたラッピ県がそのまま最上位の地方行政区分となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラッピ県」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lapland (Finland) 」があります。
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