|
ラテン語では恐れを表す動詞(verba timendi;timeo,metuo,vereorなどが該当する)が従属節を取った場合に一見肯定と否定が逆になる。恐れを表す動詞が否定詞neを伴う節を取った場合には「~が起きることを恐れる」という意味になり、utを伴う節を取った場合には「~が起きないことを恐れる」という意味になる。 == 関連項目 == * ラテン語の文法 * フランス語の"虚辞のne":虚辞#虚辞の neを参照。ラテン語のneと類似の用法。 * 否定#自然言語における否定 * 二重否定 (言語学) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラテン語の恐れの動詞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|