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ラデツキー級戦艦 : ウィキペディア日本語版
ラデツキー級戦艦[らでつきーきゅうせんかん]

ラデツキー級戦艦(ドイツ語:ハンガリー語:)は、オーストリア=ハンガリー帝国海軍戦艦()である。準弩級戦艦に数えられる。'';ハンガリー語:)は、オーストリア=ハンガリー帝国海軍戦艦()である。準弩級戦艦に数えられる。'')は、オーストリア=ハンガリー帝国海軍戦艦()である。準弩級戦艦に数えられる。
== 概要 ==
前級までのオーストリア=ハンガリー帝国海軍の戦艦は、同時期の他国の戦艦と比較して優速であった半面、艦形が小型であったことから主砲口径は24cmであり、火力において劣っていた〔『福井静夫著作集 第六巻-軍艦七十五年回想記 世界戦艦物語』 pp.171-175〕。本級は主砲として30.5cm砲を採用し、副砲も大口径化して火力の大幅な増強を図ったものである。
本級の建造は前級エルツヘルツォーク・カール級戦艦が就役を始めた1905年から計画され、同級と並行して1907年から1910年にかけて3 隻がトリエステ〔当時はオーストリア領であった。〕 のスタビリメント・テクニコ・トリエスティーノで起工した。各艦は、それぞれ帝国内の名家や貴族にちなみ、ラデツキーエルツヘルツォーク・フランツ・フェルディナントズリーニと命名された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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