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ラピタ人[らぴたじん]
ラピタ人()は、人類史上初めて遠洋航海を実践し、太平洋の島々に住み着いたと思われる民族。 ==概要==
1952年、ニューカレドニアで発見された土器が「ラピタ土器」と命名されたことから、この文化がラピタ文化と呼ばれるようになった。ポリネシア文化の源流とする考えが有力である。「ラピタ」という名前自体は、ニューカレドニアの現地語 (Haveke language〔Haveke language Bible stories, songs, music and scripts 〕) で「穴を掘ること」または「穴を掘った場所」を意味する「ハペタア (xapeta'a)」を発掘した遺物のことと誤解して付けられた〔。この文化が元々は何と呼ばれていたのかは、現在まで明らかにされていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラピタ人」の詳細全文を読む
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