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『ラブ・ストーリーを君に』(ラブ・ストーリーをきみに)は、1988年公開の日本映画。 == 概説 == *ディディエ・ドゥコワンの『眠れローランス』が原作。 *白血病に侵された少女が元家庭教師(大学山岳部員)の青年に見守られて残された生命を燃やすラブストーリー。 *後藤久美子・仲村トオルのダブル主演。後藤・仲村とも役の設定と当時の学年が同じ(後藤は中学2年、仲村は大学4年)であり、等身大の演技を披露した。 *後藤久美子はこの作品で中学2年生にして映画デビュー。 *また、これまで非行少年役が多かった仲村トオルはこの作品で同世代の青年・明(主人公の元家庭教師・大学山岳部員)を演じ、新境地を開拓した。 *ラストシーンは、西穂山荘を拠点に西穂高岳独標~西穂山荘間で撮影された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラブ・ストーリーを君に」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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