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『ラプンツェルのウェディング』(原題:''Tangled Ever After'')は、2012年発売のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の短編アニメーション映画。『塔の上のラプンツェル』のスピンオフ作品である。 「シンデレラ ダイヤモンド・コレクション」 にボーナスコンテンツとして収録されている。 == ストーリー == 今日はラプンツェルとフリンの結婚式。国中でこのめでたい日を祝おうと、様々な催しが準備されていた。しかし、パスカルとマキシマスが預かっていた指輪が、マキシマスのくしゃみによって教会の外へ転がっていってしまう。このままでは大変なことになると思った2匹は、ばれないうちに指輪を取り返そうと教会の外へ飛び出す。 パスカルは城下の会食会場へ、マキシマスは街に転がっていった指輪を追うが、なかなか取り戻すことができない。やがて飛んでいる鳩の脚に引っ掛かった指輪をパスカルが舌を使って回収するが、2匹はタールの店に墜落してしまう。 神父による誓いの言葉が終わり、振り返ったラプンツェル達はタールまみれのマキシマスとパスカルに驚く。しかし、フリンが指輪を受け取り、誓いのキスをラプンツェルとする。ほっとして座り込んだパスカルとマキシマスだったが、ウェディングケーキにぶつかり、ケーキはそのまま教会の外へ転がっていくのだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラプンツェルのウェディング」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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