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ラムゼイ・ルイス : ウィキペディア日本語版
ラムゼイ・ルイス

ラムゼイ・ルイス(Ramsey Emmanuel Lewis, Jr. 、1935年5月27日 - )はイリノイ州シカゴ出身のジャズピアニストでコンポーザー。
== バイオグラフィ ==
1956年にエルディー・ヤングとイザーク・ホルトとトリオを組み、チェス・レコードよりデビュー。このトリオによるライブ・アルバム"The In Crowd"(1965)は全米2位の大ヒットとなり、グラミー賞のジャズ部門を受賞。1966年にヤングとホルトが離れヤング・ホルト・トリオ(後のヤング・ホルト・アンリミッテッド)を結成する。替わりに、後のアース・ウィンド・アンド・ファイアのリーダー、モーリス・ホワイトがドラマーとして、クリーヴランド・イートンがベーシストとして起用されている。1970年にはホワイトに替わりモーリス・ジェニングスが加入。
1972年にコロムビア・レコードに移籍。この時期に、かつてのメンバー、モーリス・ホワイトをプロデューサーに迎え、''Sun Goddess''(1974)を発表。ジャズ・ファンク/ブラコン色の強いこのアルバムはグラミー賞を受賞する。
1992年にGRPレコードに移籍。1995年にGRPの副社長カール・グリフィンの企画のもと、アーバン・ナイツを結成。グローヴァー・ワシントン・ジュニアオマー・ハキムヴィクター・ベイリーなどオール・スターを迎えたファースト・アルバムを、セルフ・タイトルで発表。1999年にルイスがナラダ・ジャズに移籍すると共に、アーバン・ナイツもナラダに移る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラムゼイ・ルイス」の詳細全文を読む



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