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ラヨソサウルス
ラヨソサウルス(''Rayososaurus'')ディプロドクス上科(diplodocoid)の草食竜脚類の属である。アルゼンチンのパタゴニア、ラヨソ塁層(en)で発見され、9900万年前の白亜紀前期に生息していた。タイプ種は''R.agrionensis''で1996年にアルゼンチンの古生物学者ホセ·ボナパルテ(en)によって命名された。〔Bonaparte, J. (1996). "Cretaceous tetrapods of Argentina". ''Münchner Geowissenschaften Abhandlungen'' 30: 73-130.〕ラヨソサウルスが本当に個別の属であるかどうかの議論もある。しかしながら、形態学的および時間的な差違は個別の属であるという説を支持するようだ。1つの肩甲骨、大腿骨、腓骨の一部の化石のみが見つかっている。ラケット形の肩甲骨はレッバキサウルス科(rebacchisaurid)の特徴である。 ==参照==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラヨソサウルス」の詳細全文を読む
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