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ラヨ・デ・ハリスコ : ウィキペディア日本語版
ラヨ・デ・ハリスコ

ラヨ・デ・ハリスコRayo de Jalisco1932年11月22日 - )は、メキシコシティ出身の覆面レスラー。「稲妻仮面」の異名を持つ。本名はマキシモ・リナレス・モレノ(Máximino "Max" Linares Moreno)。兄弟にはトニー・シュガーブラック・シュガー、息子はラヨ・デ・ハリスコ・ジュニア、孫はレイマン事イホ・デル・ラヨ・デ・ハリスコ・ジュニア。妻もレスラーだった。甥にはウルトラ・ラヨ、ミステル・ラヨ、ラヨ・スターがいる。
18歳の時にイダルゴ州トゥランシンゴに移り住む。ディアブロ・ベラスコジム出身。1950年2月にミスター・ミステリオの名でデビュー。その後アギラ・ネグラと改名、トレオンに住み、兄弟のトニー・シュガー等と共にトレーニングを積み、1954年8月にはドクトル・カーチス、1957年にはトニー・カーチス、その後エル・ラヨとリングネームを変え、1958年3月にはラヨ・デ・ハリスコで登場。ラヨ・デ・ハリスコとは日本語でハリスコ州の稲妻の意味がある。
1970年代後半頃から一時期廃業していた時期があるが1986年末あたりカムバックし息子とタッグも組んだ。
独特の空中殺法トペ・デ・レベルサ(背面プランチャ)を開発し売りにしていた。
==得意技==

*トペ・デ・レベルサ(背面プランチャ)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラヨ・デ・ハリスコ」の詳細全文を読む



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