|
ラルプ・デュエズ(L'Alpe-d'Huez)は、フランス・イゼール県にあるアルプス山系の高原リゾート地である。冬季はスキー場が開設される。 麓からここにつながる道路は急勾配となっており、1952年に自転車ロードレースのツール・ド・フランスのコースに初めて組み込まれた以来、同レースの看板とも言える名所となっている。 頂上までに全部で21のカーブがあり(下から21番・20番…最上が1番)、それぞれのカーブにはステージ優勝者の名前入りパネルが立てられているが、そこにはファウスト・コッピ、ベルナール・イノー、マルコ・パンターニなど、そうそうたる面々が名を連ねている。 == データ == *標高 : 1850m *標高差 : 1130m *平均斜度 : 7.9% *最大斜度 : 11.5% 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラルプ・デュエズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|