翻訳と辞書 |
ランゴ地方[らんごちほう]
ランゴ地方 (lango) はウガンダ北部の伝統的地域。ナイル系のランゴ族の主な居住地である。北にアチョリ地方、北東にカラモジャ地方、南東にテソ地方、キオガ湖を挟みブソガ、南にブガンダ、西にブニョロと接する。 イギリス植民地時代にランゴ県とされ、ウガンダ独立後の1974年に東西に分割され、1980年にリラ県及びアパッチ県に改称された。ヨウェリ・ムセベニ政権以降、ウガンダ人民民主軍及び神の抵抗軍の主な活動地域となった。2005年7月にリラ県南部のキオガ郡がアモラタル県に、2006年にリラ県の中部がドコロ県に、アパッチ県の北部がオヤム県に分割された〔Districts of Uganda , ''Statoids'', 2008年8月15日閲覧。〕。 == 脚註 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランゴ地方」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|