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ランスロットはサンライズ制作のテレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する架空の兵器。搭乗者は枢木スザク。 本項では新規に作られたランスロット・アルビオン、C.C.専用に作られたランスロット・フロンティアに関しても記述する。 == 概要 == ロイドの嗜好からハイスペックのみを追求して開発されたナイトメアフレーム(以下KMF)。その結果操縦は極めて困難となっており、適合率の高い人間が搭乗者として必要となる。適合率94%という現在最も高い数値を持ち、かつ所属が緩く特派がスカウト可能だったスザクがデヴァイサー(特派における操縦者の呼称)となった。 ユグドラシルドライブの核コアルミナスと機体の各所に使われているサクラダイトの比率が高く、それによって得られた高出力により従来のKMFを大きく凌駕する運動性能を持つ。機体強度は下記のヴァリスの直撃に耐えることを目標としている。本機の開発・運用過程で発揮された圧倒的な性能は後に量産試作機ヴィンセント、実際の量産機ヴィンセント・ウォードの開発に繋がり、ナイトオブラウンズ専用KMFにも技術が反映された。 基本カラーは白と金色。ゼロをはじめとする黒の騎士団の間では「白兜」と呼ばれ、スザクのナイトオブラウンズ加入後は彼と共に「ブリタニアの白き死神」と呼ばれている。 名前の由来はアーサー王物語やアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人・ランスロット。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランスロット (コードギアス)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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