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ノートルダム大聖堂 (ランス)[のーとるだむだいせいどう]
ランス・ノートルダム大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame de Reims) は、パリから東北東約130kmに位置する街ランスにあるカトリックの大聖堂。 隣接するトー宮殿、市内の聖レミ教会堂とともに1991年に、ユネスコ世界遺産に登録された。(一体としての世界遺産については「ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」を参照) == 概要 == フランク王国の国王クロヴィスがランス司教レミギウスにキリスト教改宗の洗礼を受けたことから、大聖堂では歴代フランス国王の戴冠式が行われた歴史を持つ。シャルトル大聖堂やアミアン大聖堂と並び、フランス国内におけるゴシック様式の傑作の一つと称される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ノートルダム大聖堂 (ランス)」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Reims Cathedral 」があります。
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