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ランチア・デドラ(''lancia Dedra'' )は、イタリアの自動車会社ランチアが製造していたFF方式の乗用車。 以前の正規輸入元であるガレーヂ伊太利屋や、マツダ系列のオートザムが輸入販売していた。 == 概要 == デドラは、プリズマの後継車種として1989年に発表された。ボディタイプは4ドアセダンと、ステーションワゴンの二種。 親会社であるフィアットが開発を主導する「ティーポ2/3プロジェクト」の車種として、フィアット・テムプラ、アルファロメオ・155などとプラットフォームを共用。後継のリブラが発表されるまで10年間生産され、ティーポ3プロジェクトの車種では最も息の長いモデルとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランチア・デドラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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