|
フラヴィア(''Flavia'' )は、イタリアの自動車メーカー・ランチアが1961年から74年まで製造・販売した中型乗用車である。 == 概要 == 当時の大衆車アッピアと、高級車フラミニア間の車格上のギャップを埋める中級車として企画された。設計は当時のランチア社の主任設計者で、戦前フィアットで初代フィアット・500をダンテ・ジアコーサと共同開発したアントニオ・フェッシアであった。 ランチアの名にふさわしく、アルミニウム製水平対向4気筒エンジン、ダンロップ製4輪ディスクブレーキを持つ前輪駆動(FWD)車という、当時としては極めて先進的な設計を持っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランチア・フラヴィア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|