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ランボルギーニ・350GT(''Lamborghini350GT'' )は、イタリアの自動車メーカーランボルギーニで1964年5月から生産されたグランツーリスモであり、量産市販車としてランボルギーニが初めて生産した乗用車である。カロッツェリア・トゥーリングの製作した「スーパーレッジェーラ」方式のボディを採用している。ボディパネルはアルミニウム製。 試作車であった350GTVからコストダウンのためエンジンがウェットサンプ構造に変更となり、圧縮比9.4、カムを低くする等デチューンされている。 ホイールベースは2,550mm。シートは前部2座席の他後部に補助的な1座席が設けられていた。 生産台数は131台説と135台説〔 フェルッチオの情熱から始まったランボルギーニ - ランボルギーニ大阪〕がある。 後継車種は400GT。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランボルギーニ・350GT」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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