翻訳と辞書
Words near each other
・ ラ・ブラバンソンヌ
・ ラ・ブラーシュ
・ ラ・ブリュイエール
・ ラ・ブルゴーニュ
・ ラ・ブルーガール
・ ラ・ブルー・ガール
・ ラ・ブレア・タールピット
・ ラ・ブーム
・ ラ・ブーム2
・ ラ・ブーム〜だってMY BOOM IS ME〜
ラ・プティット・バンド
・ ラ・プティット・ファデット
・ ラ・プニャラーダ
・ ラ・プラタ
・ ラ・プラタ川
・ ラ・プラタ市
・ ラ・プラタ沖海戦
・ ラ・プラタ級モニター
・ ラ・プンタ (曖昧さ回避)
・ ラ・ベシージャ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラ・プティット・バンド : ウィキペディア日本語版
ラ・プティット・バンド

ラ・プティット・バンド(La Petite Bande)は、ベルギーを拠点とする古楽器オーケストラである。ラ・プティット・バンド合唱団も併設している。
ドイツハルモニア・ムンディ・レーベルへの録音のために、グスタフ・レオンハルトシギスヴァルト・クイケンにより1972年に設立され、クイケンがコンサートマスターを務めた。楽団の名称はリュリが率いたオーケストラに由来する。レパートリーは活動初期はバロック音楽が中心だったが、近年はハイドンモーツァルトなどの古典派音楽まで及ぶ。
代表的なレコーディングは、レオンハルト指揮でリュリとラモー作品集やJ・S・バッハミサ曲ロ短調マタイ受難曲、クイケン指揮でバッハ作品集やハイドン交響曲集、モーツァルトのオペラなどがある。
== 外部リンク ==

* La Petite Bande


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラ・プティット・バンド」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.