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ラール・マスジド : ウィキペディア日本語版
ラール・マスジド

ラール・マスジド (英語:Lal Masjid, Red Mosque, ウルドゥー語: )は、パキスタンの首都イスラマバードにあるモスク
このモスクの敷地内には、女性のためのマドラサ(宗教学校)「ジャーミヤー・ハフサー」 と、男性のためのマドラサが付設されている。「ラール・マスジド」とは、現地のウルドゥー語などで「赤いモスク」を意味する。なお、後述の立てこもり事件の際に、日本の報道メディアにおいては「ラル・マスジード」という表記も多く見られたが、これは現地語の音韻(短長母音の区別)の観点からは誤った表記だと言える。
同名のモスクがインドのデリー旧市街(オールド・デリー)にも存在するが、このパキスタンのモスクとは無関係である。
2008年7月6日には、付近で自爆テロが発生し、18人の警官と市民1人が死亡した(詳細は英語版を参照)。

== 包囲 ==

2007年7月3日、モスク内にバリケードを築いた武装集団と政府軍との間のにらみ合いは、伝えられるところでは20人以上が死亡する銃撃戦になった。そして、100人以上が負傷した。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラール・マスジド」の詳細全文を読む



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