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リエージュは、ベルギー東部ワロン地域のリエージュ州にある工業都市で、同州の州都である。ベルギー第5の都市。表記はフランス語で Liège(1946年以前はLiége)、ワロン語でLîdje、オランダ語でLuik、ドイツ語でLüttich。 == 概要 == オランダおよびドイツとの国境に近く、ムーズ川に臨む。人口185,574人、面積69.39 km²(2005年1月1日現在)で、リエージュ都市圏全体の人口は60万人ほど。交通の要衝で、ワロン地域の中心都市である。中世にはリエージュ司教領の首都として栄えたため、古都とも呼ばれる。日本人がベルギーワッフルと呼ぶリエージュ式ワッフル発祥の地でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リエージュ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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