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リオアチャ
リオアチャ(、「斧の川」の意)は、コロンビアのカリブ地域北部ラ・グアヒーラ県に位置する都市、自治体。リオ・アチャ(Río Hacha)、リオ・デ・ラ・アチャ(Río de la Hacha)とも表記され、先住民のワユー族からはシュチーマ(Süchiimma)と呼ばれる。 カリブ海に注ぐランチェリア川の河口部に築かれたラ・グアヒーラ県の県都で、住民はワユー族などの先住民系が多数を占める。植民地時代には真珠を輸出する要港があったため、近年でも県の文化の中心地として栄えている。このことについてはガブリエル・ガルシア=マルケスの小説「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」にも記述がある。 == 地理 == 自治体としてのリオアチャは県の南西部に位置し、西をディブラ、北をマナウレ、東をマイカオとアルバニア、南東をアトヌエボ、バランカス、ディストラシオン、フォンセカ、南をサン・フアン・デル・セサールの各自治体と接する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リオアチャ」の詳細全文を読む
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