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リカルド・アルレドンド(Ricardo Arredondo、1949年5月26日 - 1991年9月20日)は、メキシコの元プロボクサー。ミチョアカン州アパチンガン出身。元WBC世界ジュニアライト級王者。 チバ・アルレドンド(元日本フェザー級王者)、レネ・アルレドンド(元WBC世界ジュニアウェルター級王者)は実弟。 == 来歴 == 1966年7月16日、プロデビュー。 1967年8月4日、のちにWBC世界フェザー級王者となるクレメンテ・サンチェスと対戦し、判定負け。キャリア初黒星となった。 1969年12月8日、のちにWBA世界ジュニアライト級王者となるアルフレド・マルカノと対戦し、判定勝ち。1970年1月1日にマルカノと再戦し、判定負け。 1971年3月4日、WBA世界ジュニアライト級王者小林弘に挑戦し、15回判定負けで王座獲得ならず。 1971年10月6日、WBC世界ジュニアライト級王者沼田義明に挑戦し、10回KO勝ちで王座を獲得した。 1972年9月15日、岡部進と対戦し、12回KO勝ちで3度目の防衛に成功した。 1973年3月6日、アポロ嘉男と対戦し、15回判定勝ちで4度目の防衛に成功した。 1973年9月1日、柏葉守人と対戦し、6回TKO勝ちで5度目の防衛に成功した。 1973年11月29日、ノンタイトルマッチで上原康恒と対戦し、10回判定負け。 1974年2月28日、6度目の防衛戦で柴田国明と対戦し、15回判定負けで王座から陥落した。 1979年3月17日、金相賢と対戦し、10回KO負け。この試合を最後に引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リカルド・アルレドンド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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