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リカルド・キシュナ(Ricardo Kishna, 1995年1月4日 - )は、オランダ出身のサッカー選手。セリエA、SSラツィオ所属。ポジションは左ウイング。 == 経歴 == === クラブ === 地元デン・ハーグにあるADOデン・ハーグのユースアカデミーでキャリアをスタート。 2010年の15歳の時に9年過ごしたADOからアヤックス・アムステルダムのユースアカデミーへ移籍し、2011年5月13日に2014年までとなる初の契約にサイン。 2013-14シーズンの前半はA1(19歳以下)のチームで過ごすも、2014年1月3日、トップチームのフランク・デ・ブール監督は冬季キャンプのメンバーにキシュナを招集し、同月11日に行われたトルコのクラブ、トラブゾンスポル・クラブ (サッカー)との親善試合にて非公式ながらもトップチームデビューを果たす。 この試合でのパフォーマンスに加えて、彼の才能に目をつけていたデ・ブール監督はキシュナをユースレベルのA1に送り返すことはせず、しばらくはトップチームとリザーブチームであるヨング・アヤックスとの間でプレイさせることを決定、シーズン後半スタートとなる1月17日のヨング・アヤックスのFCエメン戦との試合でも途中出場し、プロ初出場を果たす。 2014年1月15日には新契約でアヤックスと口頭合意、同月23日に2016年までの契約にサイン。 その後もヨング・アヤックスに帯同し、2月10日のVVVフェンロー戦でプロ初ゴールを記録、2月14日に行われたFCドルトレヒト戦でもゴールを記録し、ついに2月19日、翌日に行われるトップチームのUEFAヨーロッパリーグのレッドブル・ザルツブルク戦に向けた18人のメンバーに選出され、この試合でも出場を果たし念願のトップチームデビューを果たす。 2月23日にはエールディヴィジのAZ戦でも途中出場ながらリーグ戦デビューを果たし、61分に初ゴールを記録した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リカルド・キシュナ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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