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リシンデヒドロゲナーゼ(lysine dehydrogenase)は、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 :L-リシン + NAD+ 1,2-ジデヒドロピペリジン-2-カルボン酸 + NH3 + NADH + H+ 反応式の通り、この酵素の基質はL-リシン とNAD+、生成物は1,2-ジデヒドロピペリジン-2-カルボン酸とNH3とNADHとH+である。 組織名はL-lysine:NAD+ oxidoreductase (deaminating, cyclizing)である。 == 参考文献 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リシンデヒドロゲナーゼ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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