翻訳と辞書 Words near each other ・ リジッドバンドモデル ・ リジッドフレキシブル基板 ・ リジッド・アクスル ・ リジナルド・ケネス・ドワイト ・ リジニャーゴ ・ リジャイナ ・ リジャール ・ リジヤ・ボジョビッチ ・ リジュボア ・ リジュー ・ リジューのテレーズ ・ リジョイ ・ リジョイス 〜アレサ王国の彼方〜 ・ リジル ・ リジル・ケンタウルス ・ リジン ・ リジン バソプレッシン ・ リジン尿 ・ リジン尿症 ・ リジ・イヤス Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク リジューのテレーズ ： ウィキペディア日本語版 リジューのテレーズ リジューのテレーズ（フランス語：Thérèse de Lisieux, 1873年1月2日-1897年9月30日）は、19世紀フランスのカルメル会修道女。本名はマリー・フランソワーズ・テレーズ・マルタン。修道名は「幼きイエスのテレーズ」。カトリック教会の聖人にして33人の教会博士の一人。若くして世を去ったが、その著作は今日でも世界中で広く読まれ、日本でも人気のある聖人の一人である。記念日は10月1日。リジューのテレジア、幼きイエスのテレーズ（テレジア）、小さき花のテレジアなどとも呼ばれる。 ==生涯== ===生い立ち=== テレーズはフランスのアランソンに生まれた。父ルイは時計屋を営み、母ゼリーは腕のいいレース職人だった。マルタン夫妻は、修道士・修道女になる望みを持っていたことがあり、ともに信仰あつく、仲が良かった（のちにともに列聖される）。夫婦の間には9人の子供が生まれたが、結核などのために4人が夭逝し、5人の娘たち（マリー、ポリーヌ、レオニー、セリーヌ、テレーズ）だけが成長することができた。テレーズは末っ子で、感受性が強く、誰からも愛される子供だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「リジューのテレーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.