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リスト・ラーコネン(よりフィンランド語に近い表記ではリスト・ラーッコネン、Risto Juhani Laakkonen、1967年5月6日 - )はフィンランド、クオピオ出身の元スキージャンプ選手。 1980年代後半から1990年代前半にかけて活躍した。 == プロフィール == 1986年1月11日、チェコスロバキア、ハラコフ大会でスキージャンプ・ワールドカップにデビュー、8位となる。 1988年のカルガリーオリンピック代表となり70m級23位。 1988/89シーズンはベストのシーズンで、12月4日にカナダ、サンダーベイでワールドカップ初優勝、年末年始のジャンプ週間で総合優勝(ただし各試合での優勝は無し)して地元フィンランドでの世界選手権に臨んだ。 個人戦では70m級23位、90m級24位に終わったが団体戦で金メダルを獲得した。ワールドカップ総合で7位。 1991年ノルディックスキー世界選手権では団体銀メダルを獲得。ノーマルヒル8位、ラージヒル12位だった。 1992年アルベールビルオリンピックで団体金メダルを獲得。 同年限りで現役を引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リスト・ラーコネン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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