翻訳と辞書
Words near each other
・ リソソーム果粒
・ リソソーム病
・ リソソーム蓄積症
・ リソソーム酵素
・ リソソーム顆粒
・ リソゾーム
・ リソゾーム病
・ リソツボ亜目
・ リソフォスファチディール・コリン
・ リソフォン
リソフスキー
・ リソラ大府
・ リソラ大府ショッピングテラス
・ リソル
・ リソルジメント
・ リソレシチン
・ リソレシチンアシルムターゼ
・ リソロフィス目
・ リソロフィス科
・ リソワニス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リソフスキー : ウィキペディア日本語版
コンスタンティン・リソフスキー

コンスタンティン・パヴロヴィチ・リソフスキー(、ラテン文字表記の例:Konstantin Pavlovich Lisovsky、1932年10月22日 - )は、ソビエト連邦ロシアテノール歌手、音楽教師。ロシア共和国人民芸術家1983年授与)。
== 概要 ==
レニングラードに生まれる。1951年にバラノフ記念航空学校を卒業し、工場で勤務する。1953年、歌手を志して受けたモスクワ音楽院附属音楽学校の試験に合格し、以降3年間同校で学ぶ。勉学と並行して1954年からはアレクサンドロフ歌と踊りのアンサンブルに所属、頭角を現しソリストに抜擢され、海外公演や録音に活躍している。モスクワ音楽院附属音楽学校に続き、グネーシン音楽教育大学でも研鑽を積み、こちらは1967年に卒業している。同時期に音楽コンクールへ出場、1965年のグリンカ・コンクールでは6位入賞、翌1966年チャイコフスキー国際コンクールでは3位に入賞した。グリンカ・コンクールに入賞した1965年からモスクワ・フィルハーモニー協会のソリストに迎えられ、1997年までの30年以上にわたり活躍した。
1979年に母校であるグネーシン音楽教育大学で声楽指導を始め、1998年教授に昇格している。現在は教授職の傍ら、アレクサンドロフ歌と踊りのアンサンブルのソリストの歌唱指導も務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンスタンティン・リソフスキー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.